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よかばい ふるさと
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佐世保市周辺には西海国立公園の九十九島や俵ヶ浦半島・烏帽子岳。県立自然公園の国見山など、まだまだ自然が残されています。しかし、その自然も積極的に守っていかないと、年々失われていくばかりです。
「ふるさと自然の会」は “ふるさとの自然に親しみ、これを大切にする心を育み、その豊かな恵みを後世に伝えよう”という目的で平成8年(1996)4月に設立されました。
ここでは、自然体感会の様子。生物の調査や保全で分かったことなどを紹介します。

ふるさとの自然の会については、ホームページ(http://www5d.biglobe.ne.jp/~furusato/)に詳しく掲載しています。
また、私の住む地域(世知原町開作)の自然を「かいさく ぶらぶら」http://kaisaku.at.webry.info/で紹介しています。

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ヤマトウミヒルモ

2018/07/15 11:34
俵ヶ浦半島のヤマトウミヒルモを見てきました。
沢山の群落があり、海岸の生態系の豊かさを改めて感じました。
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渚の群落

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水中の様子

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この時期は花期。これは雌株(雌花)

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雄株(雄花)。海水中に咲く美しい花。
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国見山風力発電計画(続1)

2018/07/11 20:57
国見山風力発電計画に関し、伊万里市に要望書を提出しました。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~furusato/pdf/imariyoubou1.pdf
(株)エコ・パワ−はこのような場所に風車を建てるべきではない!!
関係のない方には面白くない内容ですが、この地域に住むものにとっては重要な問題です。
我慢して読んで下さいネ。
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国見山展望台からの展望の一部。
画面左側の小高い山に建つ細い鉄塔は(株)エコ・パワ−の風況ポール(高さ約60m、風の強さを測定)。
風車の高さは風況ポールの約2倍(120m)。
遠くに壱岐が見える。この風景は間違いなく無くなる。

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風力発電機材を運搬するために林道の拡幅(1〜2m)が必要。林縁のソデ群落・マント群落が消滅。
林道に覆い被さる木々の枝も切り払われる。照葉樹林の中を通るこの林道の風景も無くなる。

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画面右端に溝がある(水が染み出しているので、雨が降らなくても地面の下はいつも水がある)。
ここはタゴガエル・サンショウウオ2種の希少な産卵地。これも無くなる。

とにかく、北松浦半島で最も豊かな森林生態系が破壊されるのです!!
 黙ってはいられません。

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水辺の貝は恋の季節

2018/07/05 17:45
オカミミガイ(オカミミガイ科)
殻高約35mmの長卵型の巻貝。陸に棲む長卵型の貝としては最大で殻口にはふたがない。
殻は厚く大抵は栗褐色をしている。
内湾の干潟のヨシ原の石の間などに生息しているが、6〜8月は繁殖期。蒸し暑く湿度の高い日は粘土質の土壌の上や海岸のアシ原の落ち葉の下などに数個体が集まっている。
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センベイアワモチ(ドロアワモチ科)
この辺りでは大きくて体長約40 mm、卵円形で扁平。
内湾奥や河口域の高潮帯の葦原や流木・転石の裏などに生息する。蒸し暑く湿度の高い日は砂岩で作られた古い護岸や護岸が崩れた粘土質の土壌を這っているのがよく見られる。また、このような日は湿度が高い早朝にはハマボウの幹を這っていることもある。
オカミミガイと共に希少種。
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国見山に風力発電計画

2018/06/24 16:40
 当会の問い合わせについて、平成28年2月17日に、長崎県環境政策課より県立自然公園地域内での風力発電計画について以下のような回答を貰っていました。
1 事業計画
(1)事業主体 民間事業者(平成27年10 月に相談あり)
*エコパワー(コスモ石油の子会社)
(2)設置区域 佐世保市世知原町と佐賀県伊万里市との境界付近
(検討・調査中との説明)
(3)計画規模 2MW×19基(計38MW)
この問題について、建設地は国有林なので九州森林管理署(熊本)に国有林を風力発電に利用させないように要望書を提出し、文書での回答を求めていましたが、森林管理署は文書で回答は出来ないとして、佐賀森林管理署が事務局へ説明に来ました。
事業者の動きが出たのは6月14日、世知原町支所長から風力発電事業者が開作区と北川内(赤木場)で説明会を開きたいと言っている。と聞きました。16日には本事業のコンサルタント(日本気象協会)から風力発電について説明をしたいと連絡がありました。事務局としては理由を述べ説明は聞かず、地区の説明会で意見を述べると伝えました。

 佐賀森林管理署に管理署としての考えを問い合わせたところ、風力発電は国が推進しているために門前払いは出来ないとのことでした。そのときに伊万里市が再生可能エネルギービジョンを策定し推進していることを聞かされました。
調べてみると平成30年2月に伊万里市再生可能エネルギービジョンが策定されていました。
このなかに以下のとおりプロジェクトが記載されています。
(3) 大型風力発電プロジェクト
1) 概要
本プロジェクトは、市内で比較的風量が見込める国見山付近に大型風力発電設備等の設置を想定して検討を進めます。
基本的に、大型風力発電設備の推進においては、騒音・超低周波音、動植物及び生態系、景観等の環境への影響がないことを前提に事業を進めていくことを認めるものとします。
環境アセスメント(環境影響評価)制度に基づいて、民間事業者が調査・予測・評価を行い、その結果を公表して市民,事業者,県などから意見を聞く場を設け、それらを踏まえて環境の保全の観点から、よりよい事業計画を提出していただくことを前提に事業を推進します。
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<国見山(伊万里市側) 伊万里市hpより>

2) 実施形態
本プロジェクトでは、民間事業者は固定価格買取制度(FIT)に基づいた売電を行うことを前提に推進します。ただし、後述する「【関連】地域新電力によるエネルギー資金の地域循環プロジェクト」を立ち上げる際には、この大型風力発電プロジェクト推進事業者が地域新電力(地域PPS)へ電力を卸すことも視野に入れ、優先的に事業を支援していきます。
事業実施主体としては、基本、民間事業者ですが、環境アセスメント(環境影響評価)については、公共(市)も関与しながら進めていきます。

 風力発電が二酸化炭素の削減に役立つとして、計画がなされています。再生可能エネルギーの活用である風力発電を全否定するものではありませんが、環境保全というものは総合的に検証されなければなりません。
 国見山周辺へ大型風力発電施設を建設することによる環境への圧力を考えると次の4つに要約されます。
@大型発電機設備類の運搬路確保のための土地改変と照葉樹林の伐採
A建設のための土地改変と森林伐採
B建設後の野鳥のバードストライクや飛行ルートの回避など渡りに与える影響
C優れた風景地である国見山一帯の景観への大きな影響
 大型の機材の運搬は長崎県側から行われる計画です。運搬のためには大型トレーラーやクレーンの通行のために道路幅が5m必要とされています。現在の県道や林道はカーブも多く道幅は3〜4mのです。
 このためには道路の大規模な改修が必要で、生物など自然の豊かな山域への大きな負荷となります。国見山は自然性の高い照葉樹林です。照葉樹林内は暗いので草本類は林縁のやや明るい場所(ソデ群落)に主に生育しています。道路の拡幅を行えば林縁が全て改変され、ソデ群落の全てとマント群落の一部が失われます。これは植物以外の昆虫や野鳥も大きな影響を受けます。
 環境への影響が予測される場合、環境保全措置で最も効果的かつ重要で第一に検討すべきなのは改変の回避です。ところが事業者は事業を進めるために、本来最後の手段であるべき代償措置である移植という手段を安易に取ります。本来代償措置は回避、低減が不可能な際に最終的な手段として検討されるべきものです。植物は移植しても環境が大きく変わるので、移植当時は生存しても数年の内に枯れるなど、保全は極めて難しいものです。また林道にオーバハングした樹木の枝には着生ランも見られます。
 また、林道の脇には水の流れる場所があり、そこは希少種のカスミサンショウウオ・ブチサンショウウオ・タゴガエルの貴重な産卵場所となっていますが、これらもすべてなくなります。


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<林道脇の水の流れで見られるブチサンショウウオとカスミサンショウウオの卵塊>

 環境アセスメントで環境に与える影響を回避出来るような書き方をされていますが、現在のような代償措置だけに頼ろうとする考え方での環境アセスメントは事業を進めるためのもので、生物多様性の保全には殆ど役に立ちません。  
例を挙げると九州農政局が実施した諫早湾干拓事業のアセスメントの総合評価では(抜粋)。では、「もとより諫早湾を締め切る干拓事業計画は従来から環境保全には十分留意して・・(中略)・・諫早湾々奥部の消滅は、干潟域や諫早湾々奥部に生息する生物相の生息域や産卵場所などを一部消滅させるが、このことが有明海の自然環境に著し影響を及ぼすものではない。」とされています。
 しかし、島原半島では泥干潟がなくなり既存の生物は急速に絶滅に向かっており、有明海のタイラギやアゲマキの不漁は干拓事業の影響と考えられています。これを見れば、事業本位の環境アセスメントは事業を進めるたに行うものだと分かるはずです。
 風力発電機建設のためには森林の伐採と土地の造成が行われます。40年以上のスギ林内には環境省や佐賀県で選定された希少植物のウンゼンカンアオイ・ツクシアオイ・ヒメテンナンショウなどが現に生育します。

建設後の問題として、国見山系は秋の渡りのシーズンにはハチクマ・アカハラダカが大挙して渡り、林内でも休息しています。このようなことから、風力発電で問題になっているバードストライクの確立が非常に高く、渡りのルートそのものに影響を与える可能性が高いと言えます。
2012年のハチクマプロジェクト{慶應義塾大学SFC研究所生物多様性研究ラボ(樋口広芳慶應義塾大学特任教授)}によるハチクマの渡りの衛星追跡によると非常に高い確率で風力発電予定地の上を通過しています{追跡した4羽のうち3羽(ケン・ナオ・クロ)の上空通過を確認)}。
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ハチクマなどのタカ類は東から飛来したものが、国見山から三つの尾根沿いに沿って発生する上昇気流を渡りに使っています。
@国見山→小塚岳→板山→平戸 A国見山→長崎県と佐賀県境の尾根→冷水岳→平戸B八天岳・隠居岳→木場山→烏帽子岳→平戸です。
このように渡りに重要な場所に風力発電機を建設するのは、既往の調査により明らかに大きな問題であり、ここに風力発電施設を建設するのは極めて不適切な行為です。
http://furusatoiine.at.webry.info/201707/article_4.htmlもご覧になって下さい。

 最後に景観の問題があります。佐世保市の景観100選では「国見山からの眺め」として国見山が含まれています。
また、地元の世知原小中学校の校歌では共に1番に国見山が歌われています。これは地元のシンボルとして大切にされている証拠です。
「世知原小学校校歌」
1、国見の山がはねかえす 
 元気な歌のやまびこは 明るい丘のまなびやで  みんな丈夫な子になろうと  声をそろえてうたう歌
「世知原中学校校歌」
1、胸をはり 天を仰げば 国見聳(た)つ限りなき空 若鳥の希望ゆたかに はばたかん 明日を夢見て 学舎の学舎の丘は明るし

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<ここに複数の風車が建ち並ぶ>
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<このような風景になるでしょう>
*風車の高さは現在設置されている風況ポール(60m)の二倍の高さにしています。

 国見山は長崎県の県立自然公園に指定され、30m以上の鉄塔などは主要展望地(国見山展望台)から4km未満の公園内では設置は認められていません。風力発電計画は元々は長崎県側も含まれてしたが、このような事情で伊万里市側に全てを建設するようになったのです。
 現在は国見山展望台からほぼ360度の風景が望めます。そこに風力発電が建設されると国見山の北西側に風車が立ち並ぶことになることになり風景を著しく悪くします。また、この大きな景観の悪化を環境アセスメントでの予測結果を踏まえ、解消は出来ません。
 伊万里市は隣接した他県の環境や景観に与える影響が極めて大きいことを考えたことがあるのだろうか。
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コアマモ場の貝

2018/06/23 10:08
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コアマモの群落(これは小さい群落)

俵ヶ浦半島には多くの入り江があります。浅い入り江の場合は砂干潟ですが、深く入り込んだ干潟では海側は砂干潟で奥は砂泥干潟となっており、岸は転石となっています。
このように、一つの干潟にも大きく分けて三つの環境があります。浅い入り江の干潟でも隣の入り江と性質が異なる場合もあり、非常に多様性に富んだ海岸となっています。
砂干潟では場所によってコアマモやヤマトウミヒルモの群落があります。
これまで、泥・砂干潟・転石海岸の生物の調査をしていましたが、初めてコアマモやヤマトウミヒルモの群落に生息する生物の調査をしました。
色々な甲殻類や数種の貝類(殻長1p程度の微少貝)が見つかりました。
今回は佐世保初記録のクラエノハマイトカケギリとキヌシダタミを紹介します。

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クラエノハマイトカケギリ(トウガタガイ科) Turbonilla kuraenohamana Hori &Fukuda, 1999
近年記載された種で、生貝は2001年に和歌山川で初めて確認。その後も数カ所からしか知られていない希少種。(干潟の絶滅危惧動物図鑑,2012より)
命名者に佐世保の貝類を調査された福田先生の名があります。

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キヌシダタミ(ニシキウズガイ科)
微少貝は現地での同定が出来ないので採取して詳しく調べます。
海水を入れたケースに標本を生かしていますが、調べようとケースを覗いたとたんに、魚ほどのスピードで回転しながら泳ぐのです。こんな貝は初めて見ました。図鑑には行動まで書いていないので結局分からずに、福田先生に尋ねて分かりました。
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タイワンジカ

2018/06/18 22:15
タイワンジカはニホンジカの亜種で台湾原産。冬でも白い斑(まだら)模様が目立ちます。タイワンジカは台湾では60年代に絶滅したと考えられ、台湾の研究者らは飼育下で繁殖させたシカを94年から台湾南部の国立公園に放しました。(朝日デジタルより引用)

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画像のものがタイワンジカであるとの証拠はありませんが、20数年前に鹿町(現在風車がある場所)にサファリパークがあり、余り長く続かずに閉園されました。閉園後にあの辺りの草原に子供連れで遊びに行ったときに2頭のシカを見ました。当時は今のようにニホンジカが増える前でしたので、サファリパークから逃げた(逃がした?)ものだと思っています。
5年ほど前から数度目撃。北九十九島や鹿町・小佐々町でシカの被害に遭った樹木を沢山見ます。被害木の調査から佐々町まで広がっていることが分かりました。
これが、各地へ広がると植生に大きな影響を与えます。
なんとか、この辺りで食い止めなければ、農業被害も出て、大変なことになります。
トレイルカメラを佐々町・小佐々町・吉井町に設置しています。設置後2ヶ月で小佐々町と佐々町の境に設置したカメラに3頭(親と子供+若い個体)が写っていました。

*動画(6月4日 午前7時撮影)のキャプチャーなので画質は今一です。
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佐々川河口干潟(2)

2018/06/15 10:02
佐々川について
佐々川(さざがわ)は、長崎県北部の北松浦半島南西部を西へ流れ、九十九島を二分する佐々浦に注ぐ二級河川である。流域は佐世保市・北松浦郡佐々町に属するが、支流・福井川の一部は佐世保市江迎町にも属する。
長崎県の河川では流路延長1位・流域面積2位であったが、流路延長2位だった本明川の河口に諫早湾干拓調整池が作られて本明川の河川規模が拡大されたため、2008年度以降は流路延長・流域面積とも2位となった。
(wikipediaより)
4月6日にも佐々川河口干潟と生物を紹介しました。後先になりますが、位置図を掲載します。今後シリーズで掲載します。
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佐々川の位置と干潟の位置

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カブトガニ(カブトガニ科・・・「カニ」と名づけられてはいるが、鋏角類に分類され、甲殻類であるカニとは全く別の節足動物) 希少種で環境省:CR+EN 長崎県:EN
さで網で、澪筋や潮だまりをすくうと淡水魚(汽水域で特にハゼ類)・エビ・カニ・貝も入ります。今回はカブトガニの幼生が2個体捕れました。
長年ここでカブトガニの調査をしている九十九島水族館の岩岡さんに聞くと1令(2令とする人もいる)で先月末から見られるようになったそうです。

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ヒモハゼ(ハゼ科 全長4センチ)希少種で長崎県:準絶滅危惧(NT) 
細長いので、さで網の目から逃げてしまい何度も逃がしました。 

胴長を履いているのですが、膝下までぬかるむ場所が多く、疲れます・・・暑いと特に。
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「タカチホヘビ」救出

2018/06/09 22:01
カエル先生こと松尾公則さんが執筆された(2005年)の「長崎県の両性・は虫類」によれば、長崎県で最も珍しいヘビ、確認例はわずかに4例に過ぎないとされています。
その後確認例は増えていると思いますが、人の目につきにくいヘビであることには間違い無いでしょう。
国内の分布は本州・四国・九州。食性はミミズを補食しているとあります。
世知原町開作では確認例が3例。それも比較的狭い範囲です。
1例目は道路で死んでいる個体でした。多分車に轢かれたのでしょうが、状態は非常に良かった。
2例目は死んだ個体を見た場所から100m程離れた田んぼの脇で早朝に見ました。お腹の鮮やかな黄色がとても印象的でした。
3例目は6月7日。田んぼの灌漑用水路の点検に行ったとき、水路の中に沈んでいる小さい蛇を見つけ拾い上げるとなんとタカチホヘビ。水から上げたときに何かを吐き出しました。元気がなかったのですが、写真を撮っている間に少し元気になりました。その場に置いて1時間ほどして戻って見るといなかったので、元気を取り戻したのだと思います。
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背面。背中の中央に一本の黒い筋がある。

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お腹は鮮やかな黄色。

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目が小さい。鱗が非常に美しい(蝋細工のよう)。・・カエル先生は「日本で一番美しいヘビ」と賞賛しています。
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マルシラタガイ

2018/06/09 09:30
マルシラタガイ(ベッコウマイマイ科)
原色日本陸産貝類図鑑(東正雄)によれば「分布は本州・四国・九州・五島(福江島)、屋久島で、夏期の雨後のアオキの葉の裏にいる」。とあり、これまで何度も探したが見つけることは出来なかった。
本来の捜し物は「ウメムラシラタガイ」で、これもアオキの葉に裏にいると聞いていたので見つけたときはてっきりウメムラシラタガイと思って大喜び。採取して図鑑で調べるとマルシラタガイで少し残念。マルシラタガイはそれほど希な種ではないようですが、私は初めて見ました。嬉しい発見に違いはありません。
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現地で撮影した画像  殻径は4mm程度の小さいマイマイ。可愛いね〜

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採取し自宅で撮影 足の後にイボのような突起があります。これがチャーミングポイント。
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田んぼと夕焼け

2018/06/06 21:36
世知原町開作からは5月〜7月にかけて、美しい夕焼けが見られます。夏から秋は太陽の位置が南西側に移動するので太陽が山陰になり初夏のように美し夕焼けは見られなくなります。

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稲の背が低いので、水面も赤く染まりとても綺麗です。西の空にほどよく雲があると太陽が沈んだ後の方が綺麗です。

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これは東側の空です。西側の夕焼けが反射するためか赤く色づきます。雲があると雲に色がつき綺麗です。
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白花個体

2018/06/02 22:13
花・果実や紅葉などの赤や紫、青の色はほとんどがアントシアニン(色素)により発色しています。
普通は色のついた花を咲かせる植物の花が白い場合はアントシアニン合成系の遺伝子やこれら遺伝子の発現を調節している部分に変異が起こり、アントシアニンが合成できなくなった結果白くなったのだと思われます。

ハコネウツギ(スイカズラ科)
開花時は白ですが、次第に赤系統の色に変わります。しかし、シロバナハコネウツギは花が終わるまで白い。
咲いている花が多いときは綺麗ですが、花が終わると茶色に変わるので汚く見えます。
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ハナミョウガ(ショウガ科)
三裂した花冠の後方の1片が普通は赤いのですが、白いものを希に見かけます。白花も普通の花と同じように唇弁は白色で卵形をし、紅色の条があります。
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長崎の教会群とキリスト教関連遺産における詐欺的行為

2018/05/17 21:50
信頼できる次のような情報を入手

ICOMOSのUNESCOへの勧告に向けての現地調査では、各市町が自分の区域の構成資産とその資産に負の影響を与える懸念のある自分の市町内の施設等限定の説明を行う形式だったとのこと。

そのため、小値賀町は宇久島風力発電が着工された場合の構成資産である野崎島への影響懸念について、ほぼ佐世保市市営事業計画なので、自らの立場での懸念説明をICOMOS調査官に出来なかったとのこと。

一方、佐世保市は九十九島の一つの黒島が構成資産となるが、市自ら推進している宇久島風力発電計画は黒島からは平戸島南端に隠されるため、構成資産としての黒島には障害とならないので説明していませんでした。
佐世保市幹部は、宇久島風力発電及びメガソーラー、黒島文化遺産の3兎を狙っており、風力が潰れても文化遺産が潰れても担当者に責任を取らせることを匂わせている由。

その一方で、黒島に影響を与える南平戸風力発電計画を推進する平戸市は、資産の聖地安満岳山頂から南平戸風力発電は、背後のアカガシ林で望見されないことから詳細説明はせず、山頂から望見される生月島風力発電5基を3基に減らし白以外の色彩変更も検討との説明を主としICOMOS調査官に問題なしとされたということ。

そして個別バラバラに自治体が説明した後で、とりまとめの長崎県は宇久島風力発電についてはICOMOS調査官に特段の説明しなかったことから、ICOMOSは宇久島風力発電計画(南平戸風力発電計画・江島沖海上風力発電計画)を知らずに、UNESCOに登録勧告を行ってしまった、そして関係者によるとICOMOSは相変わらずその計画を知らないままのはずとのこと。

また、長崎県主導で作成された政府推薦書にも本件は触れていないということであり、このまま勧告通りUNESCOが登録決定をしてしまうと、宇久島風力発電計画(南平戸風力発電計画・江島沖海上風力発電計画)がICOMOSとUNESCOにばれたならば、我が国は外交約束を覆す某国々のような信頼できないだまし討ち国家であるとして登録取り消し処分を受け、さらに自然含む世界遺産の日本政府推薦の信用性がた落ち必定。

結果的に誰が主体かわからない形で、この国家的詐欺行為が明るみになるのは、法治国家としての我が国の世界に信頼されている立場まで失いかねない。
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佐世保市黒島と平戸南風力発電所(2000kw 17機計画)
黒島から平戸の風車群まで約11Km

世界遺産であるフランスのモンサンミッシェルの場合、ユネスコはフランス政府に対し、島から17キロ離れた場所に3本の風力タービンを建てる計画について説明するよう求めていたが、1日までに返答を得たと明らかにした。今後、影響を調べた上で、措置を検討するとしている。

 ユネスコの広報担当者はロイターの取材に対し、「世界遺産委員会は(モンサンミシェルを)リストから除くと決定することもできるが、それは最後の手段であり誰も望んでいない」と話した。(2011年2月2日  ロイター)

このようなことですから、世界遺産に登録された後に風力発電が建設され、このことが分かった場合はおそらく、登録解除となるはずです。
県や市は税収の見込めない世界遺産より税収の多い風力発電や太陽光発電の建設を望んでいるように思います。
これは、登録へ向けて長年努力してきた地域の人々を馬鹿にした話です。
また、このようなことが分かると我が国での今後の世界遺産登録はできなくなることでしょう。また。国際的に信用をなくすことにもなります。

世界遺産に登録された「沖ノ島」については「洋上または陸上における風力発電施設の建設について,「適切に制限されている」とするだけではなく,資産範囲及び緩衝地帯,さらには資産範囲外であっても構成資産の視覚的完全性に影響を及ぼしうる範囲において,完全に禁止すること。」という一文がイコモスの勧告に付記されているようです(文化庁の発表資料にあり)。

(18.5.20 デザインを一部変更)



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宇久島風力発電の現状

2018/05/13 14:49
事業計画概要
1、事業の名称:宇久島風力発電所建設計画
2、事業会社:東京都港区西新橋1−4−14 渇F久島風力発:電所
3、事業内容:佐世保市宇久町に風力発電所及び同発電所の付帯設備を建設し、発生電力を九州電力鰍ノ売電する。
4、事業の特色:宇久島と佐世保市相浦間に送電用長距離海底ケ−ブルを布設し、島嶼部での日本最大規模の大規模風力発電施設を開発する。
5、現在検討中:3000kw〜4000kw機 約30基〜35基
6、付帯設備:連系用変電設備1カ所(蒲浦)、連系用開閉設備1カ所(相浦)、接続用設備2カ所(汐出浜・寺島)
宇久島相浦間 海底ケーブル約60km
宇久島寺島間 海底ケーブル約2km
宇久送電線

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<風力発電説明会の祭に出された質問事項>
●先ず、風力発電機の設置規模が曖昧である点について。  
                                                    
★1月13日開催の説明会資料には、3500kw×33基としてある。一方4月14日には2300kw×43基と記載された資料が配布され、説明では3500kw×33基であるとの発言がされた模様だが、「発電機設置図面」は検討中と記載し従来の50+11=61基となっている。一体どれを信用すれば良いのか?(素人が理解可能な説明を求める)

★平成26年8月貴社が提出した環境影響評価準備書に対し平成27年2月6日経済産業省が出した勧告では、従来予定した50基のうち3号、22号、23号、34号機の4基を除き、あとの46基は問題ありの意見が付いているのに、宇久島の住民が無知だと思ってか。この図面を住民説明に何時まで使うのか。      

★環境大臣意見で、具体的には、近隣住民の生活環境、動植物及び主要な眺望点からの景観に影響が懸念される(1)騒音の影響が懸窓される36基。(2)風車の影の影響を懸念10基 「重複」。(3)動植物への影響懸念13基「重複」。の風力発電機については設置の変更または設置の取りやめにより影響を回避又は極力低減すること。 

(4)景観に関わる20基の風力発電機については設置の取りやめにより影響を回避または極力低減をすること。・・・・・・以上の勧告内容である事を無視して、事業を推し進める日本風力の企業倫理を疑う。           
○純粋に騒音及び景観上の指摘がされたのは41基。    

★各論(5)景観に関する勧告では、関係地方団体の意見も聴取の上風力発電近傍の自然景観等を勘案して、景観への影響を極力低減すること。‥‥とある。       
特に(7)野崎島の世界遺産にも地元自治体と十分調整を行うこと。‥‥とある。

★県知事関連事項でも、(4)景観・人と自然との触れ合いの場でも、
B世界遺産候補関連で、
野崎島からの眺望景観について予測、評価がされていないが。フォトモンタ−ジユ等による予測、評価を追加するとともに、関係機関と協議すること。また、景観について、視野角1度以上を視認される可能性のある範囲としているが、環境省「国立・国定公園内のおける風力発電機の審査に関する技術的ガイドライン」(平成25年3月)において、視覚的に判別しにくい状況に成るのは垂直見込み角0.5度以下としており、西海国立公園の園地である野崎島からの眺望において、これを基準として風力発電設備が視認されないよう配置等を再検討すること。                                                 
                                                               
C宇久島の対岸となる小値賀町の野崎島は、旧野首教会を含む集落跡、それらを結ぶ道が世界遺産候補の構成資産となっており、登録には野崎島全体及び周辺毎域から見える景色が世界遺産として適切であることが求められる。
 このため、50基もの風力発電機が宇久島に設置される事において、色をかえるなど単純な措置だけでは、景観上対応できないことを認識し設置数、配置など再検討するごと。

★G小値賀町から眺望景観では、愛宕山園地で50基の風車の内47基が視認され、宇久島は風力発電の島としてのみ認知される恐れがある。これは西毎国立公園の園地としての景観や、小値賀町の重要文化的景観と相容れないものであり、設置数、配置について再検討すること。 

★2000kw計画時の説明会資料には、(1)風車の羽根の長さ、(2)高さも詳しくハブまで何m・ブレードが真上に来たとき最高到達高さ何m (3)発電する風速・具体的に(カットイン・カットアウト)
(4)ブレード1分間回転数「20」などなど具体的な説明があったが、今回は機種の説明も全く無い。                                                          
※わざと「ボカシて」隠していると勘ぐられても仕方ない。企業として正しい情報を開示した説明が問われている。
                                  
★漁業への影響に関しても関係機関と十分協議することとあるが、直流での送電線敷設の横様であり、全く問題は発生しないのか?。

★送電上のロスを考慮すれば、直流での送電が電力減衰率は少ないと聞いているがその際、送電線は大きいほど電力減衰率がすくないので。大きいに越した事はないと言われ負荷を低減のため云々と情報であったと記憶するが、何も説明が無い。聞かなければ提案しない方針なのか?十分協議していると言えるのか。
▼関運して、電磁波の影響では海中および水産物は勿論、陸上高圧送電網についても具体的説明が見当たらない。科学的な知見に基づく説明は何時するのか。臭いものには蓋をする体質なのか知らんが、どの様な影響が想定されるのか伺いたい。


上記の質問にあるように、 環境大臣意見・ 関係都道府県知事意見を全く無視して説明会が進められています。
宇久には他に九電工が進めるメガソラー事業もあり、こちらも海底ケーブルで本土まで電気を送ります。
このような大規模な事業には、莫大なコストがかかります。コスト=炭酸ガス・・・どれだけの効果があるのでしょうか。この検証もやるべきです。
もはや、環境ビジネスとなった再エネ事業にその必要はないのでしょう。



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夜のたんぼ

2018/05/13 13:08
4月の終わり頃になると田越しが始まります。この頃になるとシュレーゲルアオガエルが盛んに鳴きだします。そして、田んぼに水が入り、代掻きが終わった田んぼにはシュレーゲルアオガエルの白いマシュマロのような卵塊があちこちに浮かんでいるのが見られます。
代掻きが終わるのを待ち構えたように田んぼにやってくるのが絶滅危惧種のトノサマガエルです。そして、トノサマガエルは田植えが終わる頃までに産卵を終えます。
一方、田植えが終わった頃に盛んに鳴き出すのがアマガエルで、日が暮れると大合唱を始め、日が変わる頃には鳴き止みます。

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これはオスで、鳴いて産卵の準備が整ったメスがやってくるのを待っています。

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これはトノサマガエルの卵塊(ここでは3卵塊)。昨年は卵塊を見なかったので心配していましたからホットしました。トノサマガエルの個体数が減っているように感じます。
ネオニコチノイド系農薬の影響でなければ良いのですが。
アカハライモリがさっそく卵を食べに来ています。

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ニホンアマガエルのオス。人の気配で鳴き止んだのですが喉の鳴のうは膨らんだままです。



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佐々川上流に咲く花

2018/05/10 09:18
佐々川の上流を歩いてきました。オオチャルメルソウやツクシタニギキョウは既に終わっています。樹木ではミズキの花が綺麗でした。
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ヒメレンゲ(ベンケイソウ科)山地の谷沿いの湿った岩の上などに生えます。日当たりの良い場所では4月の終わり頃から花が見られます。楽しみにしていた場所(沢の中の岩)は二日間続いた雨で流水に洗われ花が駄目になっていました。
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フタリシズカ(センリョウ科)木陰に生え、和名の由来は、2本の花序を、能楽「二人静」の静御前とその亡霊の舞姿にたとえたものだそうです。花序は2本とは限らず、1本が多く、時には3〜4個つくこともあります。
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ギンラン(ラン科)
比較的明るい林床に生育しますが、キンランよりも湿気のある場所を好むようです。黄色い花をつけるキンランよりも少ない。
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ミヤマアカネ保全稲作はじまる

2018/04/24 09:20
長崎県・佐世保市共に絶滅危惧TA類のミヤマアカネの保全のための稲作、いよいよ開始です。
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予定日の天候が良くないようなので、13日に繰り上げ実施しました。水漏れを防止するために畦の内側にビニールのシートを張ります。
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新たに休耕田を借用して水張りを行い、ミヤマアカネの生息地を増やす計画です。休耕田に溝や水溜まりを作ります。夏に受精卵を移します。
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15日。種まき。昨年苗作りに失敗し、近所の数件の農家から苗を頂きました。
・・今年は失敗しないようにせねば!!
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苗床にシートを張り、トンネルを作って苗を育てます。芽が出そろうと緑化期に入ります。
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22日。全長約1kmの用水路の掃除。今年は例年になくイノシシが沢山の石や泥を水路に落とし埋まっています。
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土砂の量が多かったのですが、参加者が多く午前中には終わることが出来ました。
次は5月20日の田植えです。
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佐々川河口干潟

2018/04/06 14:30
4月4日は大潮でしたので佐々川の河口干潟へ出かけました。堤防にはハマグリ堀の人が数人準備をしていました。
佐々川は流路延長約22km。長崎県内では最長の二級河川です。
河口には広い干潟があり、汽水性の生物の宝庫でもあります。
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流れの速い中央部は砂干潟となっていますが川岸は砂泥となりぬかるむ場所があります。
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ムギワラムは砂干潟に細長い棲管を作って生息しているゴカイの仲間です。
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マガキイソギンチャクが付着したカメノテムシロ。泥っぽいところに多いムシロガイの仲間。長崎県では希少な貝です。
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さてさて、何がいるのでしょうか。
こんもり盛り上がった泥の下にはカブトガニがいます。この干潟には8令(岩岡調べ)までが生息しています。 

他にはハマグリ・マテガイ・チクゼンハゼ・オサガニ・スジエビモドキ・クルマエビ属の一種を見ることが出来ました。
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野焼き(火入れ)

2018/03/19 14:19
世知原町開作地区でやっと火入れが終わりました。当初の予定は2月11日でしたが、雨天で出来ずに18日に延期。18日は晴天だったのですが、ススキが十分に乾いておらず再び延期。次の日曜は雨・・・・・ということで結局18日になりました。雨が上がって間もなかったのですが前日に風が強かったことでススキがよく乾いており決行となりました。しかし、当日に乾燥注意報や強風注意報が発令されると、条例により火入れが出来ませんので予定の立てにくいやっかいな行事です。
当会で毎年4月はじめに開催している山菜を摘んで食する事業では、火入れが終わった後に出てくるワラビがないと始まりません。(会員限定の催しです。是非ご参加下さい)
火入れが終わるとノヒメユリ・ゴマノハグサ・ヒメヒゴタイ・ヒロハハナヤスリなど草原性の希少植物の新芽が一斉に出てきます。
これらの植物は野焼きをすることで護られています。
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火入れをして監視
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背景に山暖簾
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金比羅山の草原・・・ノウサギが飛び出してきました。
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ゲンカイツツジが開花

2018/03/15 17:46
ゲンカイツツジは朝鮮半島南部から中国・四国北部・九州北部の玄界灘を中心とする地域に分布します。朝鮮南部や済州島では普通にみられ、日本のものは大陸依存種と考えられています。
対馬では海岸の岩場で多く見られます。
15年ほど前に対馬に行った際に、本種の保護(自生地では採取により減少)を目的に種子から繁殖をさせ、自生地に戻す活動をされていた方から頂いた貴重な苗が大きく育ち花を咲かせています。
挿し木で簡単に増やせるので、株が増え自宅の庭を華やかにさせています。
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花の形がアケボノツツジに似ています。

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自然ではなかなか見られない白花。
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雪上の足跡

2018/02/12 16:00
今年は何度も雪が積もり、足跡の観察が良く出来ました。テン・イタチ・アナグマ・キツネ・キュウシュウノウサギは分かる場合が多いのですが、アライグマだけが特定出来ません。

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これは二種のほ乳類の足跡です。左はキュウシュウノウサギで進行方向は手前(後ろ足が前に出るのが特徴)。右はキツネで奥の方へ歩いています。雪上の足跡は時間を縮めて記録されています。
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夜間に撮影されたキュウシュウのウサギ。夜間の動画は静止画像にするとぶれるのですが、被写体が静止してくれるときれいに写ります。
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これは昼間のキツネの動画。明るいので静止画像にしてもしっかりした画像が得られます。この日は昼間に3枚のきれいな動画が撮れていました。

トレイルカメラを設置して動物(特にほ乳類)の動きがよく分かるようになりました。7〜10日間に1度データを回収しています。
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