キイロサナエを確認

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キイロサナエ・・・多分佐世保初記録では?
「トンボ好きさん」に教えて頂きました。付属器が良く撮れているものを見ると、尾部付属器の上付属器と下付属器がほぼ同じでしたので「ヤマサナエ」でした。
残念!!・・・勉強になりました。

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グンバイトンボ
私が発見したときは源流部でした。以前からいたのか、分布が広がったのか?。大がかりな河川整備が終わって20年近く経ちます。この間に環境がグンバイトンボの生息環境に適してきたのかもしれません。

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アオサナエ
昨年の今頃発見しました(県内初記録)が、同河川にかなり広範囲に生息していることが分かりました。


市南部の河川に20年ほど前には普通に生息していたアブラボテが急激に減少しています。当会では市の委託を受けて調査を続けていますが、2013年にモンドリで数匹を捕獲、2014は確認出来ず。2015に潜水調査で1個体を視認できただけです。なにが減少の原因なのか分かりません。

アブラボテは産卵を淡水貝の鰓の中にします。産卵母貝としてはマツカサガイやドブガイが使われますが、どのように探しても母貝(死貝)さえも見つかりません。アブラボテが沢山いた頃にも産卵母貝を見たことがないので、いったいなにに産卵しているのか?・・・・同会の調査メンバーのNさんはマシジミかも?・・・信じがたいですが。

水質も殆ど変わっていないし、河川の改修も最近はされていません。
気になるのは、隣県の業者がを投網で淡水魚を捕獲し料亭などに川魚として卸しています。市内では相浦川でも捕獲しています。この時に混獲さてれいるのではないかと気にかかっています。

目的のアブラボテは発見出来ないのですが、川の中に長時間いるので新しい発見もあります。
一昨年はグンバイトンボ・昨年はアオサナエ(長崎県初)・・・今年はキイロサナエを確認しました。
トンボから見ると素晴らしい環境の河川です。

川の中をゆっくり歩いているとトンボは敵とは見なさないのか、余り逃げません。ゆくりと近づき、撮影は40㎝程の近さです(撮影はオリンパスTG2です)。

この記事へのコメント

トンボ好き
2016年05月28日 15:41
尾部付属器の形状からキイロサナエではなくてヤマサナエかもです。長崎県のアオサナエを見てみたいです。
あかがし
2016年05月28日 16:12
トンボは専門ではないので、間違っているかもしれません。有り難うございます。翅胸前面の黄色斑が細くL字状であることからキイロサナエとしました。
トンボ好き
2016年05月28日 16:30
尾部付属器の上付属器が下付属器より短いようでしたらキイロサナエでほぼ同じであればヤマサナエになるようです。
あかがし
2016年05月28日 16:44
有り難うございます。付属器が良く写っている写真を再度確認してみます。
あかがし
2016年05月29日 08:37
トンボ好きさんに教えて頂いたので、早速尾部が良く写っているものを見ました。上付属器と下付属器の長さがほぼ同じでした。・・・ヤマサナエでした。
これで一つ見分け方が分かりました。有り難うございました。

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