アキノギンリョウソウなど・・

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I さんから国見山にアキノギンリョウソウ(ギンリョウソウモドキ)が咲いていると連絡をもらいました。添付されている写真を見ると黒い部分が少なくとても綺麗でした。
台風前に見ようと出かけてきましたが、いつもの場所には発生していませんでした。教えてもらった場所へ行くと・・ありました。しかし、少し黒ずんでいます。周辺を探していると、綺麗な個体が見つかりました。2011年に初めて見たときも黒くなっていましたので、6年目にして綺麗な個体を見ることが出来ました。
以前はイチヤクソウ科でしたが、ツツジ科に移されました。春に発生するギンリョウソウに似ているのでギンリョウソウモドキ・・秋に発生するのでアキノギンリョウソウ。
近縁のギンリョウソウはベニタケ属菌類と菌根共生していることが明らかになっていますが、本種もベニタケ属菌類と共生していると考えられています。
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空が明るくなったので、近くを散策。国見山で初めてイガホオオズキ(2株)を見ました。多年生草本ですが、同じ場所で長くは見られず、違った場所にぽつんぽつんと出現します。2004年に烏帽子岳で見たのが最後でした。

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ヒメジソとイヌコウジュが林道の脇で花盛りです。面白いことにヒメジソは林の縁(法面の下で水分が多い)、イヌコウジュはより日当たりが良い場所(法面の上でやや乾燥しやすい場所)にと林道の両脇に分かれて生えていました。
イヌコウジュはどこにでもありますが、ヒメジソはぐっと少なくなります。
簡単な見分け方はイヌコウジュは葉の鋸歯が片側に6~13個であるのに対しヒメジソは片側に4~6個の鋸歯しかありません。また、香りはイヌコウジュの方が強く、ヒメジソは弱い香りです。

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