「タカチホヘビ」救出

カエル先生こと松尾公則さんが執筆された(2005年)の「長崎県の両性・は虫類」によれば、長崎県で最も珍しいヘビ、確認例はわずかに4例に過ぎないとされています。
その後確認例は増えていると思いますが、人の目につきにくいヘビであることには間違い無いでしょう。
国内の分布は本州・四国・九州。食性はミミズを補食しているとあります。
世知原町開作では確認例が3例。それも比較的狭い範囲です。
1例目は道路で死んでいる個体でした。多分車に轢かれたのでしょうが、状態は非常に良かった。
2例目は死んだ個体を見た場所から100m程離れた田んぼの脇で早朝に見ました。お腹の鮮やかな黄色がとても印象的でした。
3例目は6月7日。田んぼの灌漑用水路の点検に行ったとき、水路の中に沈んでいる小さい蛇を見つけ拾い上げるとなんとタカチホヘビ。水から上げたときに何かを吐き出しました。元気がなかったのですが、写真を撮っている間に少し元気になりました。その場に置いて1時間ほどして戻って見るといなかったので、元気を取り戻したのだと思います。
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背面。背中の中央に一本の黒い筋がある。

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お腹は鮮やかな黄色。

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目が小さい。鱗が非常に美しい(蝋細工のよう)。・・カエル先生は「日本で一番美しいヘビ」と賞賛しています。

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