佐世保市の水需要 これってどう言うこと!!

2012年度~2024年度までの赤字で書かれた予測値は、佐世保市水道局が算出した数値で県や国にも提出されたもの。青字で書かれたのが実績値。(赤:予測値 青:実績値)・・・赤が石木ダム建設の理由
佐世保地区の一日最大給水量1200.gif

・つまり昨年度は104,310㎥の予測に対して、実績は77,968㎥しかなかったのだから、その差は26,000㎥以上。2017年度の差は24,000㎥ほど。
ここ2~3年、なぜか微増したが、昨年度も今年度もまた減少に転じている。
各年度で多少の増減はあるものの、全体として見れば減少していることは間違いない。

<日本中が水需要の減少を示している>
2060年には今よりも水需要が4割も減少すると厚生労働省は予測。全国の水道事業体に、水道料金収入の減少という厳しい現実にどう対応するか準備をするよう警告している。
佐世保市だけが水需要が急増するなどあり得ない話。
この、あり得ない話の裏付けが、この水需要予測を行ったときの再評価委員会資料に書かれている。
https://www.city.sasebo.lg.jp/suidokyoku/suigen/documents/sai-siryou-01-01_1.pdf

<生活用水について~p10>
「渇水による異常減少傾向を排除すると、その他の年度は増加傾向にあり、これを用いて将来予測を行った」と言っているが、実績値のグラフはどうみても横ばい。

<業務営業用水について~p11>
主に観光客数の増加で水の使用量も増えると予測。

<工場用水について~p12>
主に大口需要(SSK)の「修繕業務に伴う船舶の洗浄等」で一気に激増(1年で3.5倍)すると予測!
信じられます? 実績値は増えるどころか減っている。

水需要の増加理由とは「市の根拠のない希望を述べたようなもの」。
肝心な水道料の話が出てこないが、水道料金は確実に上がる。料金は全市民が同じ単価で支払う義務を負うため、石木ダムから配水されない地域も同料金。納得できますか?

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