ヤマアカガエルの産卵

1月23日の夜は雨。無風で気温は10.5℃とヤマアカガエルの産卵に適した条件です。昨年は記録的に産卵が少なく、本種もトノサマガエル同様に絶滅の危険が増加していると心配していました。そんなことで、これまで産卵が見られた場所に行ってみました。嬉しいことに卵塊とメスを待っているオスが見られ安堵しました。翌朝あちこち見て回りました。
自宅青箱 (5)-550.jpg

この池には以前数百個の卵塊が見られていましたが、コイとブラックバスの放流で全く産卵をしなくなりました。
池のすぐ側の道路の窪み(次の写真)には産卵しますので、不思議なものです。
池の様子-550.jpg

池の側に未舗装の道路があり、車が通らないので草藪になっていますが、窪みに水が溜まりヤマアカガエルの絶好の産卵地となっています。ここは毎年観察を続けている場所で、昨年は2個の卵塊しか見られませんでしたが、嬉しいことに今年は141個の卵塊が見られました。たぶん、24日の夜も生んでいると思います。
新29-550.jpg

田圃の水たまりにも卵塊がありましたが、ここは雨が降らないと乾いてしまうので、採取して保全用の水を張った休耕田に移しました。
富重田圃8卵塊 (1)-550.jpg

昨年から水生昆虫や両生類の保全用に休耕田に水を張っています。
水張り保全地 (2)-550.jpg

保全用の休耕田にも1卵塊ありました
水張り保全地 (1)-500.jpg


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