ミヤマアカネ田んぼの生き物

昨日がミヤマアカネ発生初日でした。以下にアップhttps://www.facebook.com/Furusato.Sasebo
今日は久し振りに天気が良かったので、毎日の田んぼ見回り中に少し生物を見てきました。

<コオイムシ(コオイムシ):この田んぼでは比較的多く見られます。オスが卵を背負っているのは良くみますが、今回のように稲の葉に登っているのは初めて見ました。5個体を見ましたのでたまたまではなく、生態の一部だと思います。近づくと水に落ちてしまいます。>
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<コブノメイガ(メイガ科):発生源は海外からの飛来で、主な飛来は6月下旬~7月中旬にみられ、その後2~3世代を経過するとのこと。被害が問題になるのは飛来後第2世代幼虫による出穂期前後の食害。今年は特に多く畦を歩くと何匹ものガが飛び回ります。稲の収量は少ないかも知れません>
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<シオカラトンボ(トンボ科):ウスバキトンボと共に盛んに羽化しています。ミヤマアカネの天敵です>
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<マユタテアカネ(トンボ科):ここでは、最も早く羽化し羽化後直ぐに田んぼから出てき来ます。早朝に田んぼに行くと羽化後の若い個体が不器用に飛んでいくのが見られます。写真の個体は羽化後の数日経過した個体でしょう>
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<シュレーゲルアオガエル(アオガエル科):ここで、卵から幼生期を過ごす緑色をしたカエルは2種で、アマガエルとシュレーゲルアオガエルです。他にはヌマガエルがいます。>
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<アカハライモリの幼生(イモリ科):この田んぼには、他の田んぼでは見られないほど多くのアカハライモリが繁殖にやってきます。ミヤマアカネの幼生を捕食するようで、間引きをしてよその田んぼに移しています>
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<ウリカワ(オモダカ科):除草剤を殆ど使わないので(ヒエ用を少し使う)、水田雑草が沢山生えています。中でもウリカワは多く白く可愛い花を咲かせます>
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