テーマ:ミヤマアカネの保全

ミヤマアカネ保全田んぼ終盤

今年の発生初認日は7月14日で終認日は9月10日でした。 成虫はまだいますが、随分少なくなりました。・・・綺麗なオスが目立ちます。 (夜露に濡れたミヤマアカネ♂・・・マーキング漏れでしょうか、マークが付いていません) 今年は、新しい保全地に移植するために、採卵をしました。 (1個体が生んだ卵で、約400個あります。今…
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田んぼで生まれるトンボたち

当会では長崎県・佐世保市共に希少種(CR)に選定されているミヤマアカネ保全のために3ヘクタールの田んぼを作っています。田んぼは漏水の多い棚田なので掛け流しです。水は谷川から引いているので、水温が低く作柄は一般の田んぼの6割程度しかなく、米粒も小さい。しかし、とても美味しい米が収穫できます。 田んぼに水を入れるのが例年4月末。ウスバキト…
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ミヤマアカネの発生状況

今年は気温が高かったためかミヤママネの発生がいつもより早くから始まりました。さらに、個体数も多くこの調子で発生が続くと1500頭を越えそうです。 1600頭近い発生がこれまでに、2回あったもののその後発生個体数が減少しています。毎年同じような管理をしているので、減少の原因が分かりませんでした。 昨年、田んぼを見回っていてアカハラ…
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ミヤマアカネ田んぼのヒエ抜き

ミヤマアカネ保全田んぼのヒエ抜きをしました。 予定は25日(日)でしたが、雨の予報でしたので急遽天気の良い今日(23日)に変更しました。 幸いにも9人の人が集まってくれました。 ミヤマアカネ田んぼは、高いとこと低いところが有って、田植えもやりにくいのですが、その後は高いところにヒエが集中的に生えるのでやっかいです。 今年は、イネ…
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ミヤマアカネ保全田んぼの田植え

ミヤマアカネ保全田んぼは、これまで水路掃除・畦板張り・種蒔きと準備段階でしたが、いよいよ田植えです。 ところが、今年は、苗の生育が悪く半分程は近所の方に譲って頂きました。 早朝から、田の水を減らし植えやすい状況にしていましたが、水尻が全て低いのでどうしても水尻は泥が深く植えにくいものです。 今回は、三人の方が田植え機に初挑戦。見た…
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「生物多様性アクション大賞2016」に入賞

イノシシ用電気柵の杭に止まったマーカー付の♂、翅が痛んでるので長生きした個体でしょう。色づいた稲をバックに・・・・ 10月25日 当会の活動、絶滅危惧種ミヤマアカネの保全が「生物多様性アクション大賞2016」に入賞しました。   ※「生物多様性アクション大賞2016」について  この賞は「国連生物多様性の10年」…
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田植えから10日が経ちました

田植えから10日が経った苗。しっかりと立っています。 水路から田んぼに水を引き入れる場所。ここから下は塩ビのパイプで田んぼに水を入れる。落ち葉除去用のグリッドに沢山の落ち葉が詰まります。 田植えから10日経ち稲がしっかりしてきました。同時に厄介な雑草のイヌビエの新芽も沢山出ています。除草剤を28日に散布しましたが…
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田植え

    田植え機に苗をセットする前に苗箱の下に出た根を切ります。     田植えの様子(今は殆どが乗用になり、手押しは珍しくなりました)。農家の方からお借りしています。     田植機がミスしたところに苗を補充します(刺し苗)。     田植えを終えて(今日のメンバー) 昨年から代掻きを違った農家…
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倒木が用水路を塞ぐ

今日(25日)会員のIさんから、倒木と土砂が用水路を塞いでいるとの連絡。早速見に行く。大きな倒木・土砂・石が用水路を完全に塞いでいます。・・・これは人力で除去できるだろうか・・・。・・・これでミヤマアカネ田んぼ作りも終わりかと思いました。 地元のMさん(ミヤマアカネ田んぼ作りはこの方のお陰でできています)と水路を共有しているので、…
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ミヤマアカネ保全田んぼ始まる

4月16日(土)ミヤマアカネ田んぼ用苗作りをしました。 翌日が雨の予報でしたので、1日早く実施しました。 ①苗箱に一定量の用土を入れる ②水をたっぷりかける ③用土の上に消毒・発芽処理を済ませた籾を撒く ④籾の上から用土を撒く ⑤たっぷり水をかける ⑥並べて、黒マルチシートで覆い、上からさらに白いシートで覆う。 ここ…
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ミヤマアカネ米の脱穀

(脱穀) (稲刈り・・・稲刈り機で刈りますが、稲刈り機で刈れない所は手で刈ります) ミヤマアカネの他に、ナツアカネ・マユタテアカネ・カトリヤンマ・カヤネズミ・アカハライモリ・シュレーゲルアオガエル・トノサマガエル・ジムグリ・ヤマカガシ・ナガコガネグモ・・・などなど、多くの生き物と一緒に育ったお米を脱穀しました。 3…
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ミヤマアカネ発生と珍客ノコギリクワガタ

ミヤマアカネ ノコギリクワガタ 今年も、昨年同様に雨が多く気温が低かったためにミヤマアカネの発生が遅れています。23日に1頭、24日に2頭が発生しました。 昨年、受精卵を移植した3箇所の田んぼでの発生を楽しみにしていました。23日に一箇所で1頭が発生していました。これから増えるのを期待しているところです。 ミヤマ…
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ミヤマアカネ保全(水路掃除)

5月10日(日)水路の掃除をしました。 ミヤマアカネ保全田んぼの水は、佐々川の上流から水路で引いていますが総延長が1km程有ります。イノシシが石や泥を水路に落とすので、場所によっては完全に埋まっています。 この作業は、人手がないと大変です。 当日は11人の大人に3人子供が集まりました。それぞれスコップやクワ…
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ミヤマアカネ保全(籾撒き)

(用土を苗箱に入れる) (種籾を撒く) ミヤマアカネ保全田んぼに植える稲の種蒔きをしました。 今年は雨天が多いのですが、当日は運良く晴天になり、また、多くの方に参加して頂き作業はスムーズに進み、2時間ほどで終わりました。 ①苗箱の底に新聞紙を敷き、苗用の土を入れたっぷり水を散布。 ②これに、消毒の済んだ種籾…
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ミヤマアカネ米の収穫祭

今年のミヤマアカネ保全の田んぼは水路掃除の4月6日に始まり、5月25日の田植え、10月19日の稲刈り、11月8日の脱穀、そして11月19日の精米で終わりました。 目指しているミヤマアカネ生息地の拡大は出来ませんでしたが、ミヤマアカネ保全田んぼから1550頭のミヤマアカネを発生させることが出来ました。 残る課題はいかに生息地を拡大させ…
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急遽稲刈り

台風17号・18号による稲の被害はなかったのですが、19号は大きな影響を受けそうです。台風が来るとのことで、周囲の田んぼでも急ピッチで刈り取りが進んでいます。 台風の場合は風が複雑に動くのか、稲が多方向に倒れます。そこに雨が降ると雨の重みで完全に倒れてしまいます。バインダーで刈るのが難しくなり、最悪は手刈りとなり大変な手間が掛かります…
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ミヤマアカネ田んぼ・・稲は 

ミヤマアカネ田んぼのある世知原町開作ではヒノヒカリの刈り取りが始まりました。 ミヤマアカネ田んぼは、ミヤマアカネを育てるために掛け流しにしています。 例年の夏であれば、水口の一部を除きある程度水温が上がるので、周囲の田んぼに比べれば収量は落ちますが、玄米にして900kg程の収穫がありました。 ミヤマアカネを育てるのが目的ですが、美…
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カヤネズミ

(ネズミ科) 学名のMicromys minutus のminutus は「小さい」の意味。図鑑を見ると頭胴長 54~79mm、尾長 47~91mm、体重 7~14gで日本では一番小さなネズミで、青森県、秋田県、岩手県などの東北地方や南西諸島においてはまだ発見されていない。とあります。 佐世保市レッドデータブックでは長崎県NT・佐世…
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ミヤマアカネの卵

ミヤマアカネの発生はピークを過ぎ、先週中頃から毎日10頭程度の羽化が見られ程度です。田んぼの中では成熟して赤くなったものが多く見られるようになりました。 天気が良いと11~13時の間に産卵が集中します。 いつもなら産卵はお盆の頃から始まるのですが、今年は発生が遅かったのと晴天が少なかった性で遅れています。 これまで、発生地の田んぼ…
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トノサマガエル

アカガエル科 ミヤマアカネ保護田んぼを見回り中に大きなトノサマガエル発見。写真を撮っていたら突然動いたので、アッ逃げられたか~。と一瞬思いましたが・・なにかを捕らえたのです。期せずして捕食の瞬間を目撃(ラッキー) この写真はモグ・モグ・・としているところです。トノサマは名前の通りカッコイイデスネ~。 ところで、ミヤマアカネですが発…
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ミヤマアカネの幼虫(ヤゴ)

ミヤマアカネの成虫第2号が出ないので、田んぼの中を覗いてみました。マユタテアカネ・ミヤマアカネ・不明種の3種のヤゴ(幼虫)がいました。写真はミヤマアカネ。 田んぼの様子です。水口は(写真右手前)水温が低いので稲の生長が悪く、まだまだまばらに見えます。 ミヤマアカネのヤゴは水口付近の水の移動がある部分に多く見られます。 …
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ミヤマアカネ(2)田んぼの様子

ミヤマアカネ保全田んぼの様子です。 水漏れが多い棚田ですから、水を沢山使います。水温が低いので水口付近の稲は成長が遅い。 今は、アカハライモリ(写真)・シュレーゲルアオガエルの幼生・トノサマガエル・アマガエル・ヌマガエル・ツチガエル・カトリヤンンマのヤゴなどが見られます。 水漏れが多いので、除草剤の利きが悪く、…
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ミヤマアカネ(1)・・・ ミヤマアカネQ&A

ミヤマアカネは長崎県内では佐世保市世知原町にしか生息せず、生息地の中心は世知原町開作です(総個体数の80%以上)。 「ふるさと自然の会」ではミヤマアカネ保全のために、4反の田んぼを借りて稲作をしています(6年目)。 これまでの調査でミヤマアカネの生息の条件がほぼ分かってきました。 佐世保市のミヤマアカネを理解して頂くために「ミヤマ…
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