テーマ:昆虫

2019年 ミヤマアカネ保全田んぼにおける発生状況

ミヤマアカネは例年7月15日前後から羽化が始まりますが、今年は7月30日に1個体が羽化。なんと、15日も遅れています。心配でこの間毎日田んぼを隅から隅まで入念に見て回りました。 「発生の遅れは何が要因か」 ① 農薬 農薬は箱根剤(非ネオニコチノイド系)と初期除草剤とヒエ用の除草剤。箱苗剤と初期除草剤は保全当初から使っていま…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

大村湾のアメンボ

ナガサキアメンボ 昨年の5月に、「長崎県立長崎西高生物部の女子高生3人が、新種のアメンボを発見した。専門家によると、新種発見は60年ぶりという(長崎新聞より)」。・・・快挙ですね。 大村湾の入り組んだ沿岸部では海の中でもメダカが泳いでいる。女子高校生が疑問を持ったアメンボは以前から見ていたが、メダカが泳いでいる位なのでアメンボも海面…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ベニトンボとヒメアカネ

本種は、南方系の種で、台湾以南の中国中南部や、東南アジアなどに分布しているが、近年九州全域で見られるようになり、「神戸のトンボ」では2016年に神戸市内で確認されたことが掲載されている。 当ブログでも佐世保市内の河川でベニトンボ(トンボ科)を確認したことを以前に書きましたが、同じ市内の別の河川で複数(5頭以上)を見ました。全て♂でした…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

オニヤンマの産卵

ミヤマアカネ保全田んぼでは、水口でミヤマアカネの産卵が始まりました。 他にも、オオシオカラトンボ・シオカラトンボ・マユタテアカネ・ナツアカネ・カトリヤンマも産卵をしています。 日本で最大のオニヤンマもよく産卵に来ています。オニヤンマは水の落ち口で、溶存酸素が十分な所を選んでいるようです。 おぼれているわけではありません。ただ今…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

アサギマダラ

国見山でアサギマダラの数が増えてきました。夏の終わり頃から秋にかけてはオトコエシ・オミナエシ・ヒヨドリバナ・アケボノソウなどが咲くので、これらの花で盛んに吸蜜します。しかし、今の時期は花が少ないので、ヤブガラシなどでも吸蜜していますが、ネムノキでは見たことがありません。 国見山~山麓ではハンカイソウの花が見られます。アサギ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

クロオオアリの巣

クロオオアリは日本で最も大きいアリです。 開けた乾燥した地面に好んで営巣しますので、畑や舗装されていない道などのほか、住宅地や公園など都市部にも多く生息します。 10日ほど前から自宅の庭の隅にまるで噴火口のような巣の入り口が出現。今では直径が約30センチ、高さは約7センチになりました。 どれくらい大きく成長するか楽しみです。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ベニトンボ

(トンボ科) 市内の小森川でオスを一頭確認しました(顕微鏡モードで撮影)。一目見て、ショウジョウトンボなどの赤いトンボと違うことが分かります。 wikipediaによれば、「南方系の種で、台湾以南の中国中南部や、東南アジアなどに分布している。日本では1954年に鹿児島県で初めて発見されたが、1980年以降沖縄本島や鹿児島…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ミヤマアカネの発生が終盤に

<ミヤマアカネの羽化>発生の初期はなかなか羽化を見ることは出来ませんが、後期になると明るくなってからも羽化が見られるようになります。 <シオカラトンボに捕食>天敵はクモ(徘徊性のクモも含む)・シオヤアブ・シオカラトンボ・オニヤンマなどですが、中でもシオカラトンボが成虫の最大の天敵ではないかと思います。  ミヤマアカネ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ヤママユガ

ヤママユガの成虫 自宅のイヌシデにヤママユガの幼虫がほぼ毎年発生します。今年は2匹見つけていましたが、どこへ行ったのか分からなくなりました。つい先日、緑色の繭があるのに気付きました。羽化を楽しみにしていましたが、今日羽化していました。草むらにいたので捕まえて木に止まらせ撮影しました。持つときに翅が痛まないように頭を持ったのです…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

イネの珍客

ミツギリゾウムシ(ミツギリゾウムシ科) 調べて見ましたが、「国内の分布は本州・四国・九州~沖縄。体長は10.6 - 23.5 mm。日本在来のゾウムシ類の中では最も大きな種。多彩な木の材や樹液に集まる。メスは細長く突出し錐状で、材部に穿孔産卵するのに適応した形態をしている。」と言うこと位しか分かりません。多分幼虫は枯れ木の中で、材を食…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

マルタンヤンマ

(ヤンマ科) 会ではミヤマアカネの保全に取り組んで今年で7年目となります。保全用田んぼでは毎年1000匹を越えるミヤマアカネが発生しますが、ミヤマアカネの行動範囲が狭いことと周囲の水田がミヤマアカネの生息に適さない所が殆どで、生息地を広げる事が出来ないでいます。 保全の一つの手段として、休耕田に水を溜めて緩やかな流水環境を作ることに…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ウスバキトンボ

( トンボ科) ウスバキトンボは世界中の熱帯、亜熱帯、温帯地域に生息するトンボで、佐世保では「精霊トンボ」と呼ぶ人が多いようです。また、盆の頃に数が多くなることから「盆トンボ」と呼ぶ地方も多いようです。「ご先祖様の霊がトンボになって里帰りする」といい伝えられるところもあります。 名前を聞いて、ピンと来ない方でも、真夏の日中や夕方に、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

アゲハモドキ(幼虫)

(アゲハモドキガ科) 幼虫の食草はミズキ科のミズキ・クマノミズキ・ヤマボウシ。 体長は3センチほどで、白く柔らかいロウ物質に被われています。白い物質を指に付けてこするとツルツルとなりロウ物質であることが分かります。これは、イボタロウカイガラムシの雄の幼虫が分泌したイボタロウと同じで物質ではないかと思います。 イモムシ類は鳥による捕…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more