野焼き後の草原の草花

江迎町でも畦畔や草原の野焼きが続けられています。
そろそろ、花も咲き出します。
今日の見ものは希少種のヒメイズイ・コキンバイザサ・オカオグルマでした。他にニオイタチツボスミレ・ノジスミレ(群落)のなども見ることが出来ました。
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ヒメイズイ(キジカクシ科):以前はユリ科でした。標高や緯度の高い地域ではヒメが着くように背が低く葉もまるくなりますが、この辺りでは高さ40㎝ほどになります。よく似たナルコユリはお辞儀するように茎が曲がりますが、本種は直立します。生育地は極希です。

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コキンバイザサ(キンバイザサ科):背の低い草地や岩角地にも見られます。良く似たキンバイザサとの見分け方はコキンバイザサには長い花柄があることです(横から見るとよく分かる)。

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オカオグルマ(キク科):本種は乾いた草原に生えます。良く似たものにサワオグルマがありますが、こちらは和名の通り(沢)湿地にはえ、草丈も70センチほどになります。後ろに写っているのはノジスミレです。

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