ミヤマアカネ保全田んぼで見られる昆虫

保全田んぼでは箱苗剤・初期除草剤しか使用しませんから、クモや昆虫などが沢山見られます。
その中でも目立つ昆虫を紹介します。
昨年、新たに田んぼを借りてミヤマアカネの受精卵を5個体分(約1500個)移植しました。8/24迄に6頭が羽化してます。
新たな生息地になれば良いのだが。

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カトリヤンマ:成虫は夕方に活発に動く。産卵は9月中旬以降に行われ、卵越冬する。8月の初旬ころに羽化する。
キトンボが今年は多い (6)550.jpg

キトンボ:羽化は8月初旬から始まる。今年は発生量が多く19頭を確認している。ミヤマアカネと同じようにマーキングをしているが、羽化後1~2日の内に田んぼから出ていく。まだ、羽化中の個体や産卵は確認していない。県の希少種(EN)
マユタテアカネの羽化 (7)550.jpg

マユタテアカネ:7月下旬から羽化が始まる。羽化後直ぐに田んぼから出ていく。8月初旬には赤く色づいた個体が見られ、8月中旬には産卵が始まる。水を張っておくと11月下旬まで産卵する。
コオイムシ (1)550.jpg

コオイムシ:浮き草や水草が生えているところに生息するが、一緒にアカハライモリの幼生・シマゲンゴロウ・シオカラトンボのヤゴ・ガムシSP等が捕れる。
この、コオイムシの背中では2個体が孵化中。県の希少種(EN)
ツマグロヒョウモン羽化550 (2).jpg

ツマグロヒョウモン:畦にスミレ類が多いためか、ツマグロヒョウモンが多く、稲の葉で蛹になるのが時々見られる。稲の中では翅を広げるのに邪魔にはならないのだろうか。

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